ガスメーターの安全機能について

GAS METER SAFETY FUNCTION

ガスメーターの安全機能について

ガスメーターは、ガスの使い方や周囲の状況を見守り、異常を検知した場合に安全のためガスを止めることがあります。

グリーンホームのメーター

当社で設置している超音波式ガスメーターは、安全確認が約10秒で完了します。安全を確認できれば、お客様自身で復帰できる場合があります。

安全のために自動で止まる仕組みです ガスが止まると驚かれることがありますが、ガスメーターが異常を検知して安全側に作動している場合があります。

NTTテレコンのLPWA通信端末をセットで設置しています

グリーンホームでは、ガスメーターとあわせてNTTテレコンのLPWA通信端末を設置し、遠隔検針や集中監視に活用しています。検針業務の効率化だけでなく、ガスのご利用状況を確認しやすくすることで、より安定した保安管理につなげています。

遠隔検針に対応
集中監視をサポート
保安管理の高度化
毎月の検針を遠隔化通信端末を通じてメーター情報を確認できるため、訪問検針の負担軽減につながります。
ご利用状況の確認ガスの使用量やメーター情報を確認しやすくなり、使用状況の把握に役立ちます。
異常の早期把握をサポートメーター側で検知した情報を確認しやすくすることで、保安対応の初動を助けます。
災害時・緊急時の確認に活用地震後などに現地確認が難しい場合でも、状況把握の一助として活用できます。
EY25をもとにしたガスメーター安全機能の説明イラスト

1主な安全機能

ガスメーターは、次のような異常を検知した場合にガスを止めることがあります。

地震などの大きな揺れを検知

ガス使用中に大きな揺れを検知すると、二次災害を防ぐためにガスを自動で止めることがあります。

  • 強い揺れを感知したときに安全側へ作動します。
  • 地震後は、ガス臭がないことを確認してから復帰操作に進みます。
  • ガス臭い場合や設備に破損がある場合は、復帰操作をしないでください。
例えば地震のあとコンロや給湯器が使えなくなり、メーターのランプが点滅している場合は、揺れを検知して止まっている可能性があります。

長時間使用・消し忘れを検知

一定量のガスが長時間流れ続けた場合、消し忘れや異常使用の可能性としてガスを止めることがあります。

  • お湯の出しっぱなし、暖房機器の長時間使用などで作動する場合があります。
  • 機器をすべて止め、器具栓を閉めてから復帰操作を行います。
  • 鍋の焦げつきや火災そのものを防ぐ装置ではありません。
例えばお風呂のお湯はり、追いだき、ガスファンヒーターなどが長時間続いた場合、消し忘れの可能性として止まることがあります。

ガスの流れが急に増えたとき

ゴム管の外れや配管の異常などで、通常より多くのガスが急に流れた場合、安全のためにガスを止めることがあります。

  • 一度に多量のガスが流れたときに作動する場合があります。
  • 普段と違うにおいや音がある場合は、復帰操作をせず連絡してください。
  • 復帰後に再び止まる場合も、操作を繰り返さずご連絡ください。
例えばゴム管が外れた、複数のガス機器を同時に使い始めた、普段より急に多くガスが流れた場合などに作動することがあります。

圧力低下・微少漏えいの疑いを検知

供給圧力の低下や、微少な漏えいが疑われる状態を検知した場合、警報表示や遮断につながることがあります。

  • メーター表示やランプ点滅で異常を知らせる場合があります。
  • 復帰安全確認中に漏えいが疑われると、復帰しない場合があります。
  • ガス臭い場合は、火気・電気スイッチに触れず換気してください。
例えば小さな漏れが疑われる状態、供給圧力が不安定な状態、復帰操作後も確認中に異常を検知した場合などです。

2ガスが止まったときの確認

ガスが出ないときは、慌てず安全確認をしてから復帰操作に進んでください。

1

ガス臭がないか確認します

ガスのにおいがする場合は復帰操作をしないでください。火気・換気扇・電気スイッチにも触れず、窓を開けて換気してください。

2

使用中のガス機器を止めます

コンロ・給湯器など、使用中のガス機器をすべて止め、器具栓を閉めてください。

3

メーター表示を確認します

「ガス止」表示や赤ランプ点滅がある場合、安全装置が作動している可能性があります。

ご不明な場合はご連絡ください

ガス臭い場合や、安全確認に不安がある場合は、復帰操作をせずご連絡ください。

0120-413-748

受付営業時間
平日 09:00-12:00 / 13:00-18:00

参考:矢崎エナジーシステム ガスメーター製品情報、NTTテレコン LPWA通信端末情報、LPガス安全委員会の安全案内